「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」など海外でも絶大な人気の日本を代表する漫画家の鳥山明さんが2024年3月1日、急性硬膜下血腫のため68歳で亡くなったと報じられました。
凄くビックリしてショックでした。海外からも惜しむ声が後を絶ちません。
鳥山明さんの死因が急性硬膜下血腫と報じられましたが、交通事故か転倒したのではないのか?とネットでも騒がれています。
気になったので調査してみました。
鳥山明が急性硬膜下血腫のため68歳で亡くなる
日本を代表する漫画家・鳥山明先生が2024年3月1日「急性硬膜下血腫」のため68歳で亡くなりました。
巨星堕つ
— 🌺ERI🌺 (@erino10815) March 8, 2024
鳥山 明(漫画家)
1955年4月5日生まれ
享年68歳
死因は急性硬膜下血腫
ご冥福をお祈りいたします。#鳥山明#鳥山あきら
若かりし頃の鳥山先生 pic.twitter.com/px0figN8p9
「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」などの作品で知られる、日本を代表する少年漫画の第一人者、漫画家の鳥山明さん(とりやま・あきら=本名同じ)が3月1日、急性硬膜下血腫のため68歳で亡くなった。「週刊少年ジャンプ」(集英社)の公式サイトで発表された。
引用元:日刊スポーツ
プロダクションから発表がありました。
ファン、関係者の皆さまへのお知らせhttps://t.co/JleA2lcI8l pic.twitter.com/f99XQFfLdF
— ドラゴンボールオフィシャル (@DB_official_jp) March 8, 2024
ファン、関係者の皆さまへのお知らせ
突然のご報告になりますが、
漫画家・鳥山明は2024年3月1日、急性硬膜下血腫により永眠しました。68歳でした。
熱心に取り掛かっていた仕事もたくさんあり、 まだまだ成し遂げたいこともあったはずで、残念でなりません。
ただ、故人は漫画家としていくつもの作品を世に残して参りました。
多くの世界中の方々に支持していただき、45年以上にわたる創作活動を続けることができました。
これからも鳥山明唯一の作品世界が、末永く皆さまに愛され続けることを切に願います。
生前のご厚誼に深く感謝し、ここに謹んでお知らせいたします。
なお、葬儀は近親者のみにて執り行いました。
静謐を望む本人の意向により、ご弔問・ご香典・ご供物・ご献花その他はご辞退申し上げます。
家族への取材等につきましてもお控えいただきますよう、ここにお願い申し上げます。
今後のお別れの会等については未定ですので、決まり次第お知らせいたします。
何卒ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
2024年3月8日 株式会社バード・スタジオ株式会社カプセルコーポレーション・トーキョー
残念でなりませんね。
鳥山明さんの初代ハスラーのCMで使われたアラレちゃんのイラストは可愛らしくて好きだったな pic.twitter.com/Q1dgFU7b4r
— Y.S (@y4101s) March 8, 2024
鳥山明の死因は転倒か交通事故の可能性!
埼玉医科大病院脳神経外科教授の小林正人さんによると、多くは転倒や転落、交通事故などにより、頭部が強い衝撃を受けたことで起き、けがをした直後から数時間の間に意識障害などの症状が出ます。
引用元:yomiDc.
鳥山明さんの死因について調べてみました。
- 交通事故
- スポーツで転倒
- 酒の飲みすぎ
- 喫煙
- 手術していた
①鳥山明の死因:交通事故
鳥山明先生の「交通事故」についての情報は分かりませんでした。もし有名な鳥山明先生が「交通事故にあった」「車での事故」があったらニュースになっていると思います。可能性は少ないのでは。
②鳥山明の死因:スポーツで転倒
スポーツによる転倒があったのか?
鳥山明の死因が外傷性硬膜下血腫って事だけどまさか自転車での転倒じゃないよね
— お杉ばら園 (@WD4TTFHFmDT5kHI) March 8, 2024
一時期、漫画家やSF作家やアニメ関係者に自転車ブームが有ったのだけど大友みたいに転倒して止めた人がいた
寺田克也や高千穂遙も乗ってたな、確かジブリの「茄子」撮った監督がクソ早いんじゃなかったかな。
鳥山さんの命を奪った「急性硬膜下血腫」とは、ほとんどが頭部外傷によるもので、交通事故や高所からの転落、スポーツによる受傷など頭部に外から強い力がかかることが原因で発症する。けがなどによって生じる脳を覆っている硬膜と脳表との間の急性出血。脳の表面の血管の損傷が原因となることが多く、脳そのものの損傷(脳挫傷)を伴うことがある。高齢者に多く、死亡率は60%と高い。予後不良率も高く、後遺症がある場合も多い。
引用元:Sponichi Annex
鳥山明先生の趣味と特技はプラモデル作りで腕前はプロ級。コンテストで多くの賞を受賞。
プラモデルはうちに凄いあるんだ
スポーツよりも、家でコツコツ仕上げていくプラモデル作りが趣味なのでスポーツで転倒や頭を打った可能性は低いと思われます。
③鳥山明の死因:酒の飲みすぎ
ばいちゃ!#鳥山明 pic.twitter.com/nOdvqA0nft
— みやちん (@masamiya821) March 8, 2024
鳥山先生は「人付き合いが苦手だった」と言われています。
鳥山先生は「お酒は苦手でビールをコップ1杯程度」
お酒もあまり飲めないので、酒の飲みすぎで転倒して頭を打ったとかとはなさそうですね。
プライベートで16年以上にわたって交流のあった・お笑いコンビ「チキンナンバン」の大川さんが語っています。
プライベートが知られるのを避けていたようです。スマホもガラケーも持っていなかった。
「スマホもガラケーも持っていなかったと思います。あまり難しいことが好きではなく、プライベートが奪われてしまうと思ったのが理由だと思います」と携帯電話を所持しておらず、連絡は常にパソコンのメールで行っていた鳥山さん
引用元:Sponichi Annex
鳥山先生は家族と気の合う友人、信頼できる仕事仲間以外の人物とは積極的に会いたいとは思わないと語っています。
田舎在住であるのも同じ理由。派手に飲みに行くとかはなさそうですね。
④鳥山明の死因:喫煙
鳥山先生は、かなりのヘビースモーカーだったようです。キャスターを愛用していた。
「1日1箱は吸っていた」ヘビースモーカーの鳥山さんとの交流で、体調不良だったことはなかった
引用元:Sponichi Annex
長年の喫煙で脳の中の細い血管がつまったり、脆くなりますので血管破裂の原因になったかもですね。憶測ですが。
『週刊少年ジャンプ』の新人賞に応募したのも煙草代が欲しい一心からだったと語っている
引用元:ウキィペディア
若い頃からタバコ好きでやめられてないことが分かります。
急性硬膜下血腫の主な原因は、頭部外傷によるものです。例えば、交通事故や転倒した際の頭部に強い衝撃を与えるなどの頭部外傷が挙げられます。また、高齢者の場合は外傷だけでなく、血管壁が硬いことや高血圧も血管破裂の原因となります。
引用元:yomiDc.
鳥山明氏の死因が急性硬膜下血腫という事は、なんらかの頭部外傷を負う事故にあったとかも考えられますね。
⑤鳥山明の死因:手術していた?
鳥山明先生の死因は急性硬膜下血腫だけど2月に脳腫瘍の手術を予定してたという記事があり
— ちりちり@筋トレ (@chirii_chirii) March 8, 2024
A.手術してなかった
→外傷で急性硬膜下血腫に
B.手術してた
B-1.成功→外傷で急性硬膜下血腫に
B-2.失敗?→術後出血で急性硬膜下血腫?
ないと思いたいが医療事故の可能性もあるかな
B-2だと超揉めそう
鳥山先生が2月に脳腫瘍の手術をすると話されていた。
関係者によると、鳥山さんは「2月に脳腫瘍の手術をする」と話していたという。期待作の公開を控えた決断だったが、帰らぬ人となった。
引用元:Sponichi Annex
気になるところでは、親交のあった芸人の大川さんが、去年、鳥山先生にメールした時に「具合が悪い」と聞いていた。
「去年メールをさせていただいた時に、ちょっと具合が悪いみたいなことを仰ってて。メールをちょっと控えようかなと。返り(返信)もなかなかなかったので心配していたが…」と振り返っていた
引用元:デイリースポーツ
去年から具合が悪かったのでしょうか。。。
大川は「昨年4月に“頭の手術で入院しようかな”といった内容のメールをもらって心配に心配でした。
引用元:Sponichi Annex
鳥山明先生が、「頭の手術」と明かしていますので具合が悪かったのが分かりますね。
「コロナ禍の2022年には入院していたことも」「最後のメールのやりとりは昨年4月だけど、あけましておめでとうのあいさつが来た」「急にこうなるとは…」。
引用元:Sponichi Annex
2022年にも入院していたんですね。
鳥山さんを巡っては、交流があった芸人の話として「(今年)2月に脳腫瘍の手術をするとは聞いていました」ということが報じられました。脳腫瘍は、脳にできた腫瘍の総称で、良性と悪性、原発性と転移性に分けられます。
引用元:日刊ゲンダイDIGITAL
2月に手術したあとに、転倒して頭を打ってしまったとか?
詳しいことは分かっていません。分かり次第追記します。
全部好き❤️ 全部のキャラ載せきれない🥺#鳥山明 pic.twitter.com/4bMAoawgaQ
— ピーナッツ (@meipurutree) March 8, 2024
鳥山明は交通事故で転倒していた?死因5選を調査してみた まとめ
読んでいただいてありがとうございました。
鳥山明先生のご冥福をお祈りいたします。
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